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2006年1月の日記

■06/01/31(Tue)　「免許センターのトイレが欠陥設計だった」

▼免許証の更新に行ってきた。交通協会がカネ払ってくれと必死だったが、勿論一銭も払わないで帰った。 例のTBSの報道のおかげで支払う人間は減っただろうなぁ。いい気味。 3年後まで軽微な違反1回以下ならその次からは5年間有効になるのか。なんか微妙だけど まぁクルマ運転する時は常に安全第一を意識しないとね。

▼土曜日に購入したものの消化を続ける。発売前から気になっていた本「嫌オタク流」… まぁ面白いと思う部分もあればこれはいかがなものかと思う部分もあるけれど、 個人的には「現実でも全能感を求めるオタクたち」の項が気に入った。

▼某板の視聴率スレは面白い（レスではなくデータが）。 特に年齢別・性別の視聴率の数字はとても興味深い。 深夜アニメなのに10代の男子しか観てない可哀想な作品があったり、 某少年誌モノはやはり女性に人気だったり、漫画でもこういう統計とると面白いだろうなぁ。

■06/01/30(Mon)　「…という夢だったのさ（完結）」

▼こういう形で愛鷹直架と西澤みどりが復活ｗ

■06/01/29(Sun)　「らいどおんたーいむ」

▼毎週欠かさず聴いてるエウレカラジオの時間。いきなりNステっぽい音楽が流れたと思ったら 今回からOPが変更になったのね。ラジオ終了後慌ててレコに入ってる今朝のエウレカのOP部分だけを PCに保存。

▼折角だから「独立圏ネット４」についてまとめ。そもそも上に書いてある「4・5年前のあるアニメ」 っていうのはだぁ！だぁ！だぁ！のことで、あの頃は実家（＝深夜アニメ0本地域。正確に言うと、 関東地区で夕方に放送していたアニメを深夜帯に放送していた時期もあるが）にいたから アニメって言ったらコナンとかNHKの夕・夜枠のアニメくらいしか観られなかった。 で、だぁ！を観たら三瓶さんと名塚さんの声に見事にハマってしまった。 25日に記述した「ふたつぶ汎用少年キャラデ」の一番最初のモデルは西遠寺彷徨くんで （もう4・5年も経っているので今や全く別モノだけど）、今でも声のイメージは三瓶さん。 汎用少年は設定が16歳なのに少年声っていうのはいかがなものかという考え方もあるけれど これだけは譲れない部分ｗそれから数年経った2005年、交響詩篇エウレカセブンで だぁ！コンビが復活となり（初めて知った時は飛び跳ねるくらい喜んだなぁｗ）、 ああいうアニメには全く関心がない自分ではあるが毎週録画保存することにして現在に至る。 でも本編は最近全然観てないな。Webでもエウレカ関係のサイトに行かないから OPが変わるとの告知も知らなかったし。

■06/01/28(Sat)　「激コミ」

▼今日は秋葉原でDVDや漫画を大量購入。前クールのDVDがここにきて一斉に発売されるということなどで 予想通り大混雑。アニメイトのDVDコーナーがあんなに長い列を作るなんて初めて見たなぁ。 一つずつ消化。

ストフォーA第6巻（最終巻）…劇中劇ﾜﾗﾀｗそれにしても30分がおよそ7000円でね、それを6話買うと 42000円くらい掛かるわけですよ。それでも欠かさず買ったのはそれだけ期待している作品だからですよ。 もう完結編で完結しなくてもいいから全ての謎が明かされるまでずっと続けてほしいなぁ。

次のものを消化する前に早速中断して「土曜スペシャル」(TX)を観る。 旅番組では相変わらず藍青（無印）のサントラが使われてるなぁ。魔法遣いもよく使われるけど、 この分野でも結局未だ3・4年くらい前の作品が主流になってるんだよなぁ。 そろそろあの頃と同じくらい魅力的な作品（サントラ含め）が出てきてもいいんじゃないかなぁ。

うあ゛ぁあ ･ﾟ･(´Д⊂ヽ･ﾟ･ あ゛ぁあぁ゛ああぁぁうあ゛ぁあ゛ぁぁ… 蟲師を観てる途中にヘッドフォンをちぎってしまったorz…ちょうど接点の部分がぶっ壊れちゃった。 明日近くのヨドで安いの買うしかないかなぁ。この時期に予想外の出費をするとは。

■06/01/27(Fri)　「廃都！廃都！開放区開始」

▼この話こそは完結させるぞｗ

■06/01/26(Thu)　「さくら・富士・みずほ…」

▼今日からここ【http://naoka.michikusa.jp/】に移転しました。

▼「ふぁいとの暁」は本当にサンデー本誌で連載されてたのかと思うほど 単行本が全然売ってなくて買い集めるのに苦労した覚えがある。 話自体は打ち切りで残念な展開になってしまったが、絵柄が個人的には最高と言ってもいいくらい好み。 暁が泣くシーンは度々某所に貼られ、そういうのが好きな人達には超有名な画像になってるし。 でも自分はやっぱ唯先輩が一番お気に入り。ファン層がおそらくかなりあっち寄りなので ラブコメは描かないで終わるかと思ったけど、48話の展開は予想以上だった（若干逃げてはいるがｗ）。 唯はしっかりサポートをこなすし、主人公より年上だし、かなり理想的だよなぁ。 っていうかこの漫画は内山さんとか菅原さんとか、出てくる女の子がとにかく可愛らしくていい。

■06/01/25(Wed)　「作品についての見解(1)『VIPな旅・夢気分』」

▼これまで作った作品の中では、この作品の二人が一番理想的だと思う。 そもそも自分の作品は基本的には16歳の少年と17歳の少女が登場し、 少年キャラにはいつも同じ髪型の子がいる（ふたつぶ汎用少年キャラデ）っていう所までは どの作品も同じなんだけど、直架とみどりの関係こそが自分の一番描きたいもののはず。 それは即ち銀河鉄道999における鉄郎とメーテルの関係や、ヒカルの碁におけるヒカルと佐為（男だけどｗ）の関係 とほぼ同じ。少女が少年をある方向へ導き、少年は少女を信じてついてゆくっていう話。

▼ただこの作品の場合はビルドゥングスロマンにはならないかな。 直架は既に16歳だからちょっとこれから成長するには遅すぎるし、 そもそもビルドゥングスロマンは読む分にはいいんだけど、とてもじゃないけど納得がいく展開は描けないから。 それに少年がたくましく成長して男になるのは個人的感情として認められない （ショタが好きなわけではなく、あくまで16歳くらいの少年と17歳くらいの少女がセットでいることに (;´Д｀)ﾊｧﾊｧするんで、念のため）。直架は最後までみどりには「かなわない」状態が続くだろう。

▼とにかくどうにかして続きを描きたいんだけど、今までの設定そのままだと厳しいから その辺のちょっとしたハードルを越えないと進めないなぁ。

■06/01/24(Tue)　「打ち上げ」

▼JAXAの打ち上げライブ中継を実況した（ニュース実況＋板）。 しつこいくらい全国からの応援メッセージを紹介したり、 今回からH2Aのスカートが長くなったことを紹介したり（長すぎるスカートはいかがなものかと…）、 ギネス認定巨大引き戸を紹介したり、 少なくとも地方局のワイド（情報）番組より数倍面白かった。

■06/01/20(Fri)　「特別回」

▼何年か前まで録画しまくったVHSテープの1本の中にRAVEの最終回が録画されていた。 RAVEは全く観ていなかったはずだが何故か最終回だけとってあった。 一般にアニメの最終回はOPとEDに変化がある場合が多くて、 フルバージョンで流れることもあれば、逆に酷い場合はカットされることもあるが、 RAVEの場合は最終回だけ何故か川澄さんがOP・EDともに歌っていた。 VHSだから音質は良くないが、いつの間にかエンドレスで聴いてしまっている。

■06/01/19(Thu)　「スラムオンライン（桜坂洋）ハヤカワ文庫JA」

▼世間様より半年ほど遅れてるけど、「まぁ、気にするな」（○西さん風ｗ）。 何故か急にこのジャンルに興味を持って、ネットを頼りに気になる作品を何点かリストアップした。 で、偶然この作品が一番早く購入できて1日で読んだという経緯から。

▼この作品はSFではないのね（SFの定義自体曖昧だけれども）。 ラノベっぽいんだけど、でもいわゆるラノベともちょっと違う。 まさに青春小説であって、こういうの大好きな人にはたまらない。 因みに自分はゲームはほとんどやらないため（A7とかTSRはプレイするけど …あ、ADさん「A列車で行こう」のオンライン化はどうなりましたか〜？ｗ）、 その辺の描写でよく分からない部分も多かったのだが、 それを差し引いても面白い話だった。 内容が良かったから、ラストにもう少しあればと思ってしまうのかもしれない。

▼リアル側の大学生活の描写には エロゲのような美しい人間関係があるわけでも美しい世界が広がっているわけでもなくて 見た目は全然綺麗じゃないんだけれでも、そういう所が楽しいというか、 現実の社会で排除される立場の人間の理想や計算しつくされて人工的に生み出された環境にはうんざりだからね。 でもこの作品の作者も絵師も思いっきりヲタというｗ （むしろヲタじゃない作家・絵師・漫画家を探すのが困難なほどでなんだかなぁｗ）。

▼しばらくはこのジャンルにハマってみようかな。

■06/01/--(---)　「自分でまとめる必要があって…」（未完）

▼最近各所で発生している大衆迎合的な風潮はどうにかならないかなぁ…。

▼ヒント：ビルドゥングスロマン／マイノリティー／中二病／・・・（続く）

■06/01/13(Fri)　「(;´Д｀)ﾊｧﾊｧ」

▼RSEあさぎりたんｷﾀ━━━ヽ( ﾟ∀ﾟ)人(ﾟ∀ﾟ )ﾒ( ﾟ∀ﾟ)人(ﾟ∀ﾟ )ﾒ( ﾟ∀ﾟ)人(ﾟ∀ﾟ )ﾉ━━━ !!!!

▼ちなみに今のこのサイトのカラーリングは20000形を意識して配色（結構イメージと異なるけど）。

■06/01/--(---)　「無駄な支出を減らしたいけれど」

▼今月はDVDを何枚買うことになるのだろう…orz

▼なんて言ってるそばから「スト4アドバンス完結編」発売決定…… はいはい最後までついていきますよ！｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

【注】これより下は2005年12月の過去ログですが、 便宜上このページに載せます。

■05/12/27(Tue)　「独立圏ネット４開始」

▼漫画描くのってこんなに時間が掛かるんだなぁ…。 まぁ誰かのために描こうとか技術の向上を目指そうとかいうことは一切考えず、 今回も本人が純粋に楽しみたい（100%自己満足だけが目的）という作品であり、 だからいつものようにコメントも無しで。

▼タイトルは独U（tvk,MX,CTC,TVS）の首都圏ネット４から。 登場人物は、瑞江麻理子（ミズエマリコ・左上）、勝田真弓（カツタマユミ・右上）、 上総広登（カズサヒロト・左下）、原木祐（バラキユウ・右下）。 大江さんと塩田さん、ゴメンナサイ。

▼【追記】12/30から1/4まで予定外の出来事があったため、続きは全く描けず。 それから、png16色にすれば現在のjpg絵より軽くできることが判明。 公式のほうの絵はpng16色に変更。ここにおいてある絵は減色無しのまま更新継続。

■05/12/--(---)　「深夜アニメ・今期の反省と来期の対策」

▼2006年1-3月期の深夜アニメのスケジュールが決まりつつあるけど、不安要素が多いような。

[2005年10-12月期]

はっぴぃセブン・BLACK CATあたりは裏番組より面白いのに優先順位を低くしてしまい大失敗。 銀盤カレイドスコープ・蟲師あたりも優先順位をもっと高くして良かったな。 ノエインも（自分の頭じゃ理解不能な部分もあるけど）ただ難しいだけという作品では無いのに 途中まで録画をしなかったのは失敗だった。

[2006年1-3月期]

来期はU局の本数増加で大変そう。基本的にtvkとCTCの両方を録画している自分には厳しい。 新枠もかなり遅い時間帯に回されてて生活上の危機も心配か。 裏番組やレコーダーの運用も考慮しなければならないから録画忘れなどのミスがないようにしたい。 とにかく取捨選択を失敗しないように注意しなければ。

▼ちょっと先の話だけど、06年4月から予定の『吉永さん家のガーゴイル』は スタッフが某作品と似ているから期待してみよう。

▼【追記】毎年1-3月期のアニメはイマイチな作品が多いと言われ、 06年1-3月期も軒並みアレな感じで残念だけど、思い出してみると 03年1-3月期はアタリだったような気が（個人の好みだから他の人はハズレと思うかも）。 ストフォー・うででん・ななか・魔法遣いなど。

■05/12/13(Tue)　「(;´Д｀)ﾊｧﾊｧ」

▼371あさぎりたんｷﾀ━━━ヽ( ﾟ∀ﾟ)人(ﾟ∀ﾟ )ﾒ( ﾟ∀ﾟ)人(ﾟ∀ﾟ )ﾒ( ﾟ∀ﾟ)人(ﾟ∀ﾟ )ﾉ━━━ !!!!

▼ちなみに直架とみどりが乗ってる電車は371系がベース（結構都合のいいように変えてるけど）。

■05/12/--(---)　「結局似たようなものが出来上がるという」

▼下書きの段階では割といいかもと思っていても、結局イメージと全然違うものが完成したり。

■05/12/--(---)　「なんかいつもと違う目になったのでうｐ」

▼どうしたらかわいい少年とかわいい少女が描けるだろうか…